前の10件 | -

女子アナ(その2) [Type 1または8]

同じガッツセンターでもType 9に女子アナが少ないのは、それなりの理由があります。
Type 9も体のコントロールが比較的上手いのですが、人の注目を浴びることを避ける傾向が強いからです。
注目を浴びたくないので、職業としてアナウンサーを目指すType 9はほとんどいません。

女子アナ(その1) [Type 1または8]

今回は特定の有名人ではなく、女子アナをしている女性たちについてのウォッチングです。
アナウンサーは、Type 1または8の女性が圧倒的に多いです。
その理由の一つとして、Type 1と8が属するガッツセンターの人たちは、上手に「しゃべる」能力が高いということが挙げられます。
つまり、ガッツセンターの人は、運動やスポーツのみならず、口を上手くコントロールすることにも長けているということです。口も体の一部ですからね。

落合博満氏(その3) [Type 5]

また、オレ流として知られている通り、独自性を大事にする辺りはタイプ4の要素を持っているのだろう。あからさまに必要以上の人間関係を避ける所が、遊離中の遊離である証拠だ。

聖子ちゃんこと松田聖子(その2) [Type 2]

郷ひろみとの破局の仕方もType 2らしい。

彼女は「生まれ変わったら一緒になろうねと話し合った」と破局会見で語ったが、郷ひろみ氏は「あんなセリフも言っていない…」とその話し合いすら全面否定。
どうやら聖子ちゃんが一方的に関係を断ち切ったらしい。

聖子ちゃんこと松田聖子(その1) [Type 2]

Type 3よりのType 2である。

Type 2は9タイプ中最も「追っかけ気質」である。
少女時代から憧れていた郷ひろみと交際し、結婚も間近と言われながら破局しているが、芸能界入りのきっかけも郷ひろみであった。
高校1年生の時にミスセブンティーンコンテストに出場したのは、憧れの郷ひろみが全国大会のゲスト審査員であったからである。

落合博満氏(その2) [Type 5]

現役時代も監督になっても常に冷静沈着、頭脳的な野球をするところに、ヘッドセンターの特徴が出ている。

シュバイツァー博士 [Type 2]

アフリカの原始林で医療と伝道に献身したシュヴァイツァー博士は典型的なType 1寄りのType 2だ。
Type 1寄りのType 2を一言で称すれば、「尽くす人」。

37歳の時に結婚した夫人とは、それこそ「死が二人を分つまで」添え遂げ、公私の両面で充実した人生を送った数少ないType 2である。

Type 2はプライベートな生活に問題を抱える人が多い。人間関係を大事に思い過ぎるが故に、近しい人間とバランスがとれた関係を築くのが苦手なのだ。

Type 2の人たちには、博士のこの自叙伝を読むことを奨めたい。

わが生活と
思想より



野村克也氏(その2) [Type 5]

野村氏は私が最も好きな野球人だ。

理由はおそらく、私自身が持っていない能力を持っており、それが卓越しているからだと思う。

野村氏の野球論はとても論理的だ。
2011/11/20にホークスの優勝で幕を閉じた日本シリーズに関しても、戦術次第で落合ドラゴンズが勝てたであろうことを、説得力ある分析と論理で解説していた。

渡辺謙さん [Type 4]

日本を代表する俳優の渡辺兼さんはType 3寄りのType 4だ。
彼の著書のタイトルが「誰?Who Am I?」が、Type 4であることを如実に語っている。

Type 4は「自分は何者なのか?」が分からず苦しむ人が多い。
その主な理由は、意識のほとんどの対象が自己の感情だからだ。
人の感情ほどコロコロと変わるものはない。
それに焦点を合わせるのだから、自分の正体が分からなくなるのも当然だ。

落合博満氏(その1) [Type 5]

日本シリーズ2011で惜しくも優勝を逃した落合博満氏はType 4寄りのType 5だ。
性格に「もし」はないが、もし彼がType 6寄りのType 5であれば、ソフトバンクを粉砕し、有終の美を飾れたであろう。
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。