落合博満氏(その3) [Type 5]

また、オレ流として知られている通り、独自性を大事にする辺りはタイプ4の要素を持っているのだろう。あからさまに必要以上の人間関係を避ける所が、遊離中の遊離である証拠だ。

落合博満氏(その2) [Type 5]

現役時代も監督になっても常に冷静沈着、頭脳的な野球をするところに、ヘッドセンターの特徴が出ている。

野村克也氏(その2) [Type 5]

野村氏は私が最も好きな野球人だ。

理由はおそらく、私自身が持っていない能力を持っており、それが卓越しているからだと思う。

野村氏の野球論はとても論理的だ。
2011/11/20にホークスの優勝で幕を閉じた日本シリーズに関しても、戦術次第で落合ドラゴンズが勝てたであろうことを、説得力ある分析と論理で解説していた。

落合博満氏(その1) [Type 5]

日本シリーズ2011で惜しくも優勝を逃した落合博満氏はType 4寄りのType 5だ。
性格に「もし」はないが、もし彼がType 6寄りのType 5であれば、ソフトバンクを粉砕し、有終の美を飾れたであろう。

野村克也氏(その1) [Type 5]

名監督との評判が高い野村克也氏はType 6寄りのType 5だと思う。
6よりのType 5が最も賢い。
ご実家が貧しかったため野球の道を選んだと本人が言われているが、大学へ行く程度の経済力があれば、学者としての道を極めていたかもしれない。

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